マウリッツハイス美術館展

母と上野・東京都美術館にて開催されている
『 マウリッツハイス美術館展 』 へ行ってきました。

事前のツイッター情報では、「 激混み

この猛暑の中、1時間以上も並ぶの

みると、並んではいたけど進みが結構早そう

外より、館内の涼しい場所での待ち時間のほうが長かったのでよかったです。
60分待ちというプラカードを持った人がいたけど、40分くらいで入場できました。
展示されている絵画は、17世紀 オランダ・フランドルを代表するフェルメールや
レンブラント、フランス・ハルス、ルーベンスなどの傑作です。
風景画や自画像や宗教画が、優しいタッチかつ繊細に描かれていて
本当に見事でした

去年ベルギーのアントワープにあるノートルダム大聖堂で見たルーベンスの
「 聖母被昇天 」 の下絵も展示されていて感激しました

下絵をもとにした本物の祭壇の絵を実際に見られたなんて、なんて自分は
幸せ者なんだろう


そしてそして。。。やはりメインは、フェルメールの 「 真珠の耳飾りの少女 」
でございます

この絵を間近で見ようという人たちで、30分待ちの行列ができておりました

せっかく来たならば並ばなきゃ

並んだ時間30分。絵を見られた時間3秒。って感じでした

でも綺麗な絵でしたよ~


帰りに美術館近くにあった日本家屋風なスタバで休憩

新しいサンダルを履いていったもんだから、足がパンパンになっちゃって大変


暑かったけど、涼しい美術館で絵の鑑賞もいいもんですね

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