ベルギー ~ ゲント ~

ブルージュが素敵すぎる町だっただけに、バスに乗って出発するときは
とても複雑な気持ち。。。
でも、次に向かった 『 ゲント 』 は、そんな気持ちを忘れさせてくれる
ブルージュとはまた違った魅力をもったところでした


ここでもお天気はどんより小雨模様

8月とは思えない気温の低さ・・・スロベニアとの気温差が違いすぎて、体もビックリ
でした

世界遺産にも登録されている 『 鐘楼 』 は、どっしりとした迫力。
町のどこにいても見えるシンボル的存在でした。

そして、15世紀フランドル最高傑作 ファン・エイク兄弟の祭壇画 「神秘の子羊」を
見ることができる 『 聖バーフ大聖堂 』 。
本物を見るには別料金がかかることや時間の関係上、聖堂内にあったレプリカを
見てきました。
24枚の絵で構成された祭壇画で、1枚1枚にとても深い意味が込められているのが
伝わってきました。でも・・・難しすぎて私には説明は無理っぽいかな


長いときをかけて建設されたために、ゴシック、バロックなどの違った建築様式が
混ざりあった 『 市庁舎 』 。

聖ミカエル橋から見る 『 コーレンレイ 』 はとても素晴らしかったです


階段状の屋根が特徴的なベルギーを代表する建物のギルドハウス。
こうして並んでいると可愛いな


ゲント滞在時間も、すごく短かったです

お店に入ることも・・・ ワッフルをつまむことも・・・ おあずけなのでした

次回は、「 フランダースの犬 」 の舞台 『 アントワープ 』 をお伝えします


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